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診療内容
  1. 小児科

  2. ​小児外科

「やまだこどもクリニック」の診療科目は「小児科、小児外科」です。

お子さんの病気のことなら何でもお気軽にご相談ください。

 

ところで「小児外科医」って何を診てくれるお医者さんだと思いますか?

こどもの外科って…と思う方が多いかもしれません。

僕が君津中央病院に在職していた時は、

新生児から中学生までの主にお腹の病気で手術が必要なもの

(鼠径ヘルニア、急性虫垂炎、停留精巣など)を診察・治療していました。

クリニック開院後も小児外科医として診断・治療し、手術が必要な場合は適切な病院を紹介します。

当院で治療可能なもの

けがをした!切った!

何でもご相談ください。必要があれば縫合もいたします。(骨が折れていそうな場合は整形外科受診をお勧めします。)

 

やけどした!

やけどの原因、やけどした面積に応じて適切に治療いたします。

乾燥肌や湿疹の悩み

皮膚科医ではありませんが、小児科医も乾燥肌や湿疹の診断、治療はできます!体の洗い方から薬の塗り方まで詳しくご指導しますので、何でもご相談ください。

 

おちんちんの悩み事

小児外科医は小児泌尿器科医でもあります。こどもの陰部に関する悩み事は何でもご相談ください。

お臍が膨らむ(臍ヘルニア)

乳児期には必要に応じて圧迫療法を行います。(圧迫療法を行ったからといって必ずしも治癒するわけではありません。)1歳過ぎても治癒しない場合は君津中央病院小児外科をご紹介します。

便秘症

術後に排便コントロールがうまく出来なくなってしまう症例を数多く経験しているので、便秘症の治療に精通しています。排便時に肛門が痛い、出血する、よくお腹が痛くなるといった症状がある場合には毎日排便があっても便秘症である可能性が高いので、早めにご相談ください。当クリニックでは酸化マグネシウムによる治療を基本とし、親御さんと相談しながらお子さんに合った治療を行います。

その他にもこんな場合はお気軽にご相談ください。

原因不明の腹痛

夜尿症

​コラム:漢方はお好きですか?

当院では診ることができない外科疾患

骨折などの整形外科疾患、脳神経外科疾患、心臓外科疾患など

 

もちろん、鼠径ヘルニア、急性虫垂炎、停留精巣などの疾患も診断はできますので、疑わしい場合はいつでもご相談ください。これらの疾患は手術が必要となる場合が多いので、診断が確定した時点で君津中央病院小児外科をご紹介いたします。

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