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漢方は

お好き

ですか?

当院では親御さんと相談しながら、積極的に漢方薬を使います!

僕の経験から、以下の症状には漢方が効きます!

便秘症、肛門周囲膿瘍、胃食道逆流症(=嘔吐症)、

月経困難症、原因不明の腹痛(器質的疾患がない場合、特に中学生)

 次のような症状も漢方が良く効くとされています!

嘔吐下痢症、夜泣き、成長痛、乗り物酔い、鼻アレルギー、のどの痛み、風邪

チック、片頭痛など

 

 

私と漢方

何を隠そう(?)、僕は学生の時、

千葉大学の東洋医学研究会というサークルに所属していました。

(「東洋医学」ですから、漢方のみならず鍼灸や薬膳の勉強も多少、していました。)

サークル活動は基本的に東洋医学のお勉強で、

時には専門の先生を呼んで講義をしてもらったりしていました。

入部した頃は先輩の話を聴くばかりでしたが、

学年が上になると自分で講義しなくてはならず、

そのためにいろいろと漢方の基本を勉強しました(陰陽虚実、気血水とか)。

部室にさまざまな漢方薬があり、

自分が風邪などの軽い病気の時には「勉強の成果を試そう」と

自分で病態を判断して薬を選んで飲んでいたのですが、

これがさっぱり効かない。

部室にあるからといっても漢方薬は無料ではないので、

それならよっぽど市販の風邪薬の方が効くと学生の頃は漢方の知識は増えても、

実際に漢方薬が西洋薬より効くとは思っていませんでした。

医学部を卒業して医師になっても、漢方薬を使う機会はなかなかありませんでした。

(術後イレウスに大建中湯を使ったくらい。)

2002年に君津中央病院に赴任し、

小児外科部長の村松先生(現むらまつクリニック院長)の下で1年間勤務したのですが、

村松先生は漢方薬に精通しており、そこで様々なことを勉強しました。

2006年に君津中央病院に再赴任してからは積極的に漢方薬を使用するようになり、

現在では「便秘に小建中湯」「肛門周囲膿瘍に十全大補湯」

「胃食道逆流症に六君子湯」「月経困難症に当帰芍薬散」と

病名から処方しても有効性が高い漢方薬が数多くあることを実感してきました。

また、不定愁訴や原因不明の腹痛のように問診・触診を通して適切な漢方薬を選ぶことで、

西洋薬ではなかなか改善しなかった症状が改善し、

親御さんから感謝されることも経験させていただきました。

「この病態は漢方薬がきっと効く!」と思ったら、

漢方薬の利点(基本的に副作用の心配はない、長期投与で体質を改善する可能性がある)と

欠点(おいしくない、基本的に粉薬しかない)を説明し、

ご希望があれば積極的に使っていきたいと考えています。